昨年大会覇者の渋野日向子(22=サントリー)は、3バーディー、ノーボギーの68、3アンダーで第1ラウンドを終えた。

インからスタートし、パー4の15番でセカンドショットをピン前80センチにつけて初バーディー。パー5の17番でも2オンからイーグルとはならなかったが、しっかり返しを決めてバーディーとした。

折り返した後半はパー4の7番で2オンに成功すると、約9メートルのパットを沈めてバーディーを奪った。

現時点では笹生優花(19=ICTSI)、西村優菜(20=フリー)、古江彩佳(20=フリー)が6アンダーで首位に立っている。