最終組がハーフを終え、首位から出た黄金世代の高橋彩華が、3バーディー、1ボギーの34とスコアを2つ伸ばし、通算10アンダーで首位をキープしている。

2位から出たペ・ソンウも同じくスコアを2つ伸ばし、通算8アンダーで2位をキープ。4位から出た浅井咲希が3バーディー、1ボギーの34で回り、通算7アンダーで9位から出たサイ・ペイイン、2位から出たユン・チェヨンとともに3位につけている。

開幕戦優勝の小祝さくらが2バーディーの34で回り、通算6アンダーで9位から6位に浮上。同じ6アンダーに山内日菜子、イ・ナリが並んでいる。43位から出た上田桃子が、5バーディー、1ボギーとスコアを4つ伸ばし、通算5アンダーで9位に浮上した。

4位から出た渋野日向子は、2バーディー、3ボギーの37と前半で1つ落とし、4アンダーで金田久美子らとともに16位に後退した。