西村雛(岐阜・大垣東中1年)が3オーバー75で2位に2打差をつけて1位となり、西日本決勝大会(3月26、27日、滋賀・滋賀GC)に進んだ。

スタートの1番で手前約15メートルのバーディーパットが強めに入った。「ラッキーと思いました。でも、1番でバーディーを取るといつもスコアが悪いんで、気をつけないと、と思いました」と振り返る。5番で6メートルを入れるなど、前半1アンダーで折り返した。しかし、後半は風の影響もあってショットに苦しみ、12番パー3でダブルボギーなどスコアを崩した。それでも16番でバーディーを奪って踏ん張った。

「今日は得意のアイアンショットが良くなかった」と1位通過にも自身のゴルフには不満そう。「目指しているのは、セカンドをしっかり乗せてバーディーを取ること。今は少し精度が悪くて、いい時と悪い時に差があるけど」という。この日は自身にとっては「悪い方」の部類だった。

幼稚園の時に、ゴルフ体験のチラシで応募して「ゴルフを遊びながら始めて楽しくなった」。決勝大会に向け「ショットで寄せてバーディーを取るために、精度を上げていきます。世界でプレーしてみたい」と話した。