石川遼(30=CASIO)が3バーディー、3ボギーの71、イーブンパーでホールアウトした。この時点で31位につけている。

2番パー5でバーディー先行。5番パー4では“池ポチャ”の影響でボギー。終盤では16番パー3、17番パー4と連続バーディーもあったが、最終18番パー4でボギー締めとなった。

「収穫もすごくあり、苦しいなりにプレーできた。明日につながると思って、何とか我慢してプレーした」と振り返った。「ここ数年でドライバーの内容が1番良かった。フェアウエーに行ってないが、スイングと弾道がこういう風になりたいと思う形に、着実に近づいている」と手応えを口にした。