原英莉花が地元横浜市で、7戦ぶりに第1ラウンドをアンダーパー発進した。

3バーディー、2ボギーで1アンダー、71。9番パー4は、最後の1転がりで6メートルのパットを沈めるジャストタッチで、3つ目のバーディーを奪うとガッツポーズをつくった。後半9ホール連続パーセーブと、最高36・1度の猛暑に負けない忍耐力をみせた。「初日をアンダーで終われたのが久しぶり。運も良かった。最後の1転がりで、いいことが続いて気持ち良くプレーできた」と笑顔で話した。