2年ぶり2度目の開幕戦優勝を狙った西郷真央は、最後は2打及ばなかった。

1番パー4で、第2打を1メートル足らずにつけてバーディー発進。あっさりと首位に並んだ。2番で2位に後退したが、3番パー3で2つ目のバーディー。ピン奥8メートルから、強い下りの難しいパットを沈め、再び首位で並んだ。その後も首位と2位を行ったり来たり。だが15番パー4で1・5メートルのパーパットを外し、唯一のボギーとして岩井千に2打差をつけられ、逃げ切られた。

「勢いに乗りたいところでつまずいた」と、チャンスの9、10番で伸ばせず反省した。今季から米ツアーに主戦場を移し、次週の舞台は中国。米ツアーの後半戦出場権は得ておらず「1年目なので出られる試合は全て出たい」と好成績を積み重ねたい考え。今季から細かく自身の試合でのデータを収集、分析し、今回の敗戦は今後に生かす。国内ツアーの次戦は未定で「向こうで頑張りたい」と、背水の陣の決意で海を渡る。

岩井千怜、涙の開幕戦初V 西郷真央から祝福のハグ/女子ゴルフ最終日写真特集3