首位で出た脇元華(27=GMOインターネットグループ)は5バーディー、1ボギーの68で回り、通算13アンダーとして単独首位を守った。

前日の勢いそのままに、脇元が第2ラウンドもスコアを伸ばした。初日に飛び出した選手が翌日にスコアを落とすパターンは珍しくない中で、「それは避けたいと思っていて。うまくアンダーでまとめられ、首位をキープできて自信になりました」と胸を張った。

元世界ランキング1位の高真栄(韓国)らと最終組を回った。「何歳ですか」「いつからキャディーをしているのですか」などと英語でコミュニケーションを取り、米ツアーの雰囲気を「味わえました」とにっこり。とはいえ、さらに深い会話をしたかったそうで、「もっと英語をしゃべれたらなとも。言葉の壁を痛感しました」。

米ツアー参戦の思いを抱く中で、語学については「ずっと勉強しようと思っている」という。それでも「そう決めてから10年ぐらい経ちます」と屈託ない表情。まずは米ツアー行きの切符獲得が懸かった戦いに注力する。【奥岡幹浩】

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