今季メジャー第3戦は、29歳のミンジ・リー(オーストラリア)がメジャー3勝目、ツアー通算11勝目を飾った。

首位から出て、3バーディー、5ボギーの74でスコアを落としたものの、通算4アンダーの284。2位のA・キム(米国)らに3打差で逃げ切った。

日本勢は岩井千怜(22=Honda)の4位が最高。6位から出て71で回り、通算1オーバーでリーとは5打差。メジャー大会では初めて10位以内に入る健闘だった。

3位から出た山下美夢有は73で回り、通算2オーバーの6位。

74で回った竹田麗央は通算7オーバーの23位。

69の岩井明愛は通算8オーバーの29位。

74の畑岡奈紗と75の勝みなみは、ともに通算10オーバーの36位。

78の西村優菜は通算14オーバーの61位。

76の笹生優花は通算15オーバーの66位だった。

高難度のコースセッティングと強風の影響で全体的にスコアが伸びず、通算アンダーパーで回ったのは上位3人だけだった。

◆全米女子プロ選手権 米ツアーのメジャー5大会の1つ。1955年から始まり、持ち回り形式で毎年開催地は変わる。他のメジャー大会と違い、出場者はプロのみ。大会名にスポンサー名を入れることが可能で、15年からKPMGがスポンサーに付き「KPMG女子PGA選手権」とも呼ばれる。日本勢は樋口久子が77年に優勝。

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