今季メジャー第4戦の日本勢最上位は、11位に入った通算9アンダーの竹田麗央(22=ヤマエグループHD)だった。

4バーディー、2ボギーの69で回り、通算9アンダーの275。スコアを2つ伸ばし、12位から11位に上げてフィニッシュした。

世界ランキング99位のグレース・キム(24=オーストラリア)が優勝。ツアー2勝目がメジャー初勝利となった。

通算14アンダーで並んだジーノ・ティティクル(22=タイ)とのプレーオフは、18番パー5での2ホール目で、キムがイーグルパットを沈めて歓喜のシャンパンシャワーを浴びた。

その他の日本勢では、66の岩井千怜(23)と68の山下美夢有(23)が通算8アンダーで並んで14位。

日本勢最上位の7位から出た吉田優利(25)は、74で伸びずに通算6アンダーの21位。

74の西郷真央(23)は通算2アンダーの38位。

前年覇者の古江彩佳(25)は73、畑岡奈紗(26)は72で、ともに通算2オーバーの59位。

75の勝みなみ(27)は通算5オーバーの68位に終わった。

今季開幕から続けていた日本勢のトップ10入りは、第18戦目のこの大会は達成できなかった。記録は開幕17試合で止まった。

◆エビアン選手権 欧州女子ツアーと全米女子プロ協会の共同開催で、13年からメジャー大会に昇格。会場はスイスとの国境にまたがるレマン湖をのぞむ、フランス南東部エビアン・リゾートGCで毎年開催。欧州を代表する資産運用会社、アムンディが21年からタイトルスポンサーを務めており「アムンディ・エビアン選手権」とも呼ばれる。メジャー昇格前は、日本人では小林浩美(現日本女子プロゴルフ協会会長)が97年に、宮里藍が09年と11年に優勝。