51位から出た松山英樹(33=LEXUS)が、5バーディー、1ダブルボギーの68で回って、通算2アンダーの211で34位まで浮上してきた。

「精いっぱいやっている結果。バーディーも同じ数が取れたので良かった」

第2ラウンドに続いての5バーディーに納得の表情。

前半はスコアを1つ伸ばし、後半は14番までパーが続いたが、15番パー4のセカンドショットをピンそばに寄せ、今大会初めて通算スコアをアンダーパーまでもってきた。

初日が74(97位)、2日目が69(51位)とし、3日目が68(34位)と着実に伸ばしてきた。首位のシェフラー(米国)とは12打差まで開き、最終日の目標はトップ10に切り替えた。

「もうちょっといいショット、いいパットができれば、トップ10くらいはいけると思う。そこを目指して頑張りたい」

通算6アンダーで9位グループを形成するマッキンタイア(英国)らとは4打差。切り込むチャンスは十分にある。

アマチュア時代を含め、メジャー大会には今回で51試合目の出場。21年マスターズ以来の優勝は遠ざかったが、11度目のトップ10入りにターゲットを絞った。