米女子ツアー挑戦3年目の勝みなみ(27=明治安田)が、61のコースレコードをマークして悲願の初優勝に1歩前進した。

首位に6打差27位で出て、12バーディー、1ボギーの61で回り、通算13アンダーの131。スコア61はコースレコードを1打更新する猛チャージだった。

今季はメジャーで過去最高2位に入った全英女子オープン以降、調子が完全に上向いた。前週のロッテ選手権でも、最終日は一時首位に立つなど3位と善戦していた。

ホールアウト後の主な一問一答は次の通り。

-1日を振り返って

勝 1番でバーディーが来て、2番で長いのが決まったので、それから結構流れが良くて、バーディーがたくさん取れた。

-後半出だし10番で初のボギー

勝 10番で3パットのボギーで、そこから今までだったら流れをつかめないでそのまま終わったりとか、つかめそうでラウンドが終わっちゃう日が多かったが、ちゃんと次の次の(12番)ホールでバーディーが来て、そこから流れをつかんで、18番もラッキーなバーディー(強く打ったため、オーバーすれば返しが難しくなるパット)だったが、取ることができた。

-ショットに関しては

勝 私は基本的な部分を忘れることがある。ボール見ないで打ったりとか、そういうところでスイング、リズムが悪くなることが多いので、今日はボールを見ることだけを意識した。

-長短のパットが決まった

勝 今週も先週もパッティングはすごくいいなと感じているし、決めてすぐに打ってリズムよく終えられている。

-12番から3連続、16番からも3連続バーディー

勝 コースはあまり思い出せないがショットでもつけたり、パットでも決めたり、全部今日は制覇したかなという日だった。特に18番は強くて、外れたら3パットは確実ぐらいのパットがカップに当たって入ってくれた。本当にラッキーなラウンドだったし、後半は特にそう思う。

-決勝ラウンドへ

勝 ティーショットをフェアウエーに置くことが大事。しっかりボールを見てピンを攻めていけたら。