16歳の後藤あい(兵庫・松蔭高2年)は、日本女子ツアー史上初となるアマチュア2週連続優勝はならなかった。
首位と8打差41位から出て、6バーディー、3ボギーの69で回り、通算3アンダーの213で17位で大会を終えた。
「パターが良くて、距離感も合っていた。短いパットは外していない。(3日間で)一番良かった」。2日連続でイーブンパーで耐えており、この日初めてアンダー、60台のスコアで締めくくった。
先週のSkyレディースABC杯で、アマチュアとして下部ツアー史上7人目のアマチュア優勝を飾り、大きく注目された。
今季はレギュラーツアーにも出場し、住友生命Vitalityレディース(予選落ち)では、ドライビング女王コンテストで史上初のアマチュア優勝を果たした。8月のニトリ・レディースではベストアマも獲得。
「多くの試合に出させてもらい、いい経験ができて、出るたびにに課題が見つかった。だいぶ成長できたと思う」
高校3年になる来年は、プロへの道が始まる。プロテストを受けるが、今季同様にレギュラーツアーに出場する機会を得られ、仮に優勝すれば即プロ転向を決意するという。
「オフの過ごし方次第だが、アプローチ、パターがもう少しうまくなれば、(プロになれる)可能性は高くなっていくとは思う」
ショートゲームの向上を重点的に、オフは課題に取り組んでいく。

