4打差5位から出た河本結(27=RICOH)が2バーディー、2ボギー、2ダブルボギーの76で回り、通算3オーバーの219、首位と1打差の2位につけた。
硬いグリーンに深いラフの難解な国内メジャーのセッティングに、この日は強風が加わった。アンダーパーで回った選手はいない。河本も当然苦しんだが、最後まで集中力を切らさなかった。13番パー3では3パットのボギーをたたいたが、次の14番パー4ではグリーン外からチップインバーディーを決めた。最難関の最終18番はダブルボギーも、首位と1打差の2位に順位を上げた。
国内メジャー初優勝が視野に入った。「誰と戦うより、このコースでは自分のゴルフをすること。アンダーパーで回るにはどうすればいいか。すごくワクワクしている。楽しんで終わりたい」と厳しい条件の中での優勝争いに充実感を漂わせていた。

