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「柔道グランドスラム・東京」とは

 「柔道グランドスラム・東京」は国際柔道連盟主催の大会で、2009年のIJFグランプリシリーズ導入に伴い、それまでの「福岡国際女子柔道選手権大会」と「嘉納治五郎杯国際柔道大会」を統合してスタートした。

 グランドスラムは年間4試合(パリ、モスクワ、リオデジャネイロ、東京)があり、各階級出場選手は2人。主催国(今大会は日本)は4人出場できるが、ポイント付加は上位2人まで。

 2年以内に、世界選手権、各大陸選手権(ジュニア含む)、ワールドカップのいずれかに出場していることが出場条件となる。優勝者には5000ドル、2位には3000ドル、3位には1500ドルの賞金が与えられる。

試合方式

 トーナメントによるノックアウト方式。敗者復活戦、3位決定戦は行わない。準決勝敗退者が3位となる。試合は5分間。両者ポイントが同じ場合は、ゴールデンスコア方式の延長戦を3分間行う。延長戦でポイントが入らなかったときは、判定となる。

大会名 柔道グランドスラム東京2011
IJF GRAND SLAM TOKYO 2011 INTERNATIONAL JUDO TOURNAMENT
開催日 2011年12月9日~11日:詳細日程
会場 東京体育館 (東京・千駄ヶ谷)
主催 (財)全日本柔道連盟
特別後援 (株)テレビ東京、(財)講道館
特別協賛 東建コーポレーション








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