競泳男子800メートルリレー予選の日本(小堀、天井、江原、瀬戸)は7分11秒59の全体10位で決勝進出を逃したが、12位までが得られる来年のリオデジャネイロ五輪出場枠を獲得した。

 女子50メートルバタフライで15歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)は26秒66の19位、山口美咲(イトマンSS)は26秒68の20位で予選敗退。

 男子100メートルバタフライ予選で藤井拓郎(コナミスポーツク)は51秒76の6位で同日夜の準決勝へ進出し、川本武史(中京大)は52秒45の21位で落選した。同50メートル自由形では中村克(早大)が22秒25の10位、塩浦慎理(イトマン東進)が22秒34の12位で準決勝へ進んだ。

 決勝は男子200メートル背泳ぎに入江陵介(イトマン東進)、女子200メートル平泳ぎに渡部香生子(JSS立石)と金藤理絵(Jaked)、男子200メートル平泳ぎに小関也朱篤(ミキハウス)が出場。