女子63キロ級の嶺井美穂(桐蔭横浜大)が計量オーバーによる失格で出場できず、今夏の世界選手権(ブダペスト)代表入りが絶望的となった。
嶺井は昨年12月のグランドスラム(GS)東京大会で2位となり、今年2月のGSパリ大会にも出場した有力選手。
日本女子の増地克之監督は「世界選手権の代表候補として、もう少し自覚を持って取り組まなければいけない」と話した。今後は全日本柔道連盟の強化委員会で処分を検討する。
<柔道:世界選手権代表最終選考会兼全日本選抜体重別選手権>◇第1日◇1日◇福岡国際センター
女子63キロ級の嶺井美穂(桐蔭横浜大)が計量オーバーによる失格で出場できず、今夏の世界選手権(ブダペスト)代表入りが絶望的となった。
嶺井は昨年12月のグランドスラム(GS)東京大会で2位となり、今年2月のGSパリ大会にも出場した有力選手。
日本女子の増地克之監督は「世界選手権の代表候補として、もう少し自覚を持って取り組まなければいけない」と話した。今後は全日本柔道連盟の強化委員会で処分を検討する。
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次は夏場所です