社会人アメリカンフットボールXリーグのノジマ相模原ライズが29日、地元の相模原市役所に加山俊夫市長を訪ね、「今季こそ日本一」を誓った。

 訪れたのはエースQBデヴィン・ガードナー(25)、今季新加入のDLマリオ・オジョムリア(23)、RBシオネ・ホマ(23)の米ミシガン大出身トリオら。

 ガードナーは、昨年は7月末に同市長を訪問。石井代表、須永ヘッドコーチらと日本一を誓ったが、リーグ戦で惜敗が続き、総合9位に沈んだ。同大学の先輩WRジェレミー・ギャロンとのホットラインが得点源として期待されながら、ライバルチームからの勝利を上げるまでには至らなかった。

 真価が問われる今季、ガードナーは「やらなくてはならないことをたくさん抱えているが、一生懸命練習している。間違いなく昨シーズンよりもよい結果を皆さんに届けられると思う」と自信をのぞかせた。

 石井代表は「目標は日本一には変わりはない。1戦1戦、目の前の試合に集中し、仲間を信じて最後まで全力で戦っていきたい」とチームとしての決意を述べた。

 加山市長は「昨年は紙一重の試合が多かった。今年は、ぜひ日本一になってほしいと期待をしている。そのためには市民一丸となって応援をすることが、選手、チームに一番伝わると思う」と環境づくりを約束した。