ファイナルラウンド最終日が行われ、Wリーグ勢の女子決勝はJX-ENEOSがデンソーを下し、5大会連続22度目の優勝を果たした。

 1点を追う第2クオーターに宮沢夕貴の3点シュートなどで40-29と逆転し、後半も渡嘉敷来夢らを中心に加点して初優勝を目指したデンソーを退けた。