女子は昨年の札幌アジア大会金メダルの崔多彬がショートプログラムとの合計190・12点で2位となり、過去の選考会の成績も踏まえ代表に決まった。

 4位の金ハヌルがもう1人の代表となった。年齢制限で五輪出場資格のない13歳の劉永が合計204・68点で優勝。1枠の男子は合計252・65点で勝った車俊煥が代表入りした。