日本ハンドボール協会は10日、アジア選手権(16日~・韓国)の代表19人を発表した。「ミスター・ハンドボール」の宮崎大輔(36=大崎電気)は4大会ぶりの代表入り、福岡・博多高3年の部井久(べいぐ)アダム(18)も名を連ねた。

 今大会4位までが19年世界選手権(デンマーク、ドイツ)出場権を得る。前回大会3位の日本は13日、東京・立川で前回2位のバーレーンと壮行試合を行う。