欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの4大陸選手権は24日に台北で開幕し、日本からは羽生結弦(ANA)を除く平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)代表も出場する。

 この日は、24日の女子SP滑走順抽選が行われ、日本勢は全員が最終組に入った。三原舞依(18=シスメックス)が18番、坂本花織(シスメックス)が19番、宮原知子(関大)が最後から2人目の22番に決まった。