リオデジャネイロ・パラリンピックのチーム戦銀メダリスト、杉村英孝(35=静岡ボッチャ協会)が率いる日本代表「火ノ玉JAPAN」Aチーム(蛯沢文子、河本圭亮、古満渉)が優勝を飾った。決勝で健常者チームのCACボッチャりあんズに8-2で快勝。昨年3月の第1回大会決勝と同じ顔合わせを制した。

 大会にはパラスポーツ・ボッチャの認知度を高め、普及と競技力向上を目指して社会人、企業、大学など健常者の愛好家も含めた18チームが出場。3チームずつに分かれた1次リーグの1位が決勝トーナメントに進出する形式で開催された。チームを連覇に導いた杉村は「大学、企業チームのレベルが高くてうかうかしていられない感じです。このような大会やイベントを通じて、ボッチャが国民的スポーツとして誰もが知っていて、誰もが楽しめるように頑張っていきたい」。さらに「東京では満員のお客さんの前で金メダルを取りたいです」と20年には頂点を勝ち取ることも誓った。