男子準決勝で日本が韓国を3-2で破り、初の決勝進出を決めた。25日に7連覇を狙う中国と対戦する。

 日本は第1、2試合をダブルスの上田仁(協和発酵キリン)丹羽孝希(スヴェンソン)組と、シングルスで14歳の張本智和(エリートアカデミー)が連取。その後シングルスで丹羽と張本が敗れて2-2となったが、第5試合を上田が3-2で競り勝った。