大橋悠依(22=イトマン東進)が、4分35秒03で優勝した。1種目目のバタフライから先頭に立って、そのままトップを譲らずにフィニッシュ。目標タイムの4分33秒台には届かなかったが「しんどい中でも力が出せた。(午前の)予選が終わって、不安しかなかった。(400メートルの)距離がしんどいかなと。しんどい時に気持ちを折らずにやれるかなと」と振り返った。
それでも最後は2位に3秒以上の差をつけた。「33秒台は出なかったが、合格かなという感じです」と笑顔を見せていた。
<競泳:ジャパンオープン>◇25日◇東京辰巳国際水泳場◇女子400メートル個人メドレー決勝
大橋悠依(22=イトマン東進)が、4分35秒03で優勝した。1種目目のバタフライから先頭に立って、そのままトップを譲らずにフィニッシュ。目標タイムの4分33秒台には届かなかったが「しんどい中でも力が出せた。(午前の)予選が終わって、不安しかなかった。(400メートルの)距離がしんどいかなと。しんどい時に気持ちを折らずにやれるかなと」と振り返った。
それでも最後は2位に3秒以上の差をつけた。「33秒台は出なかったが、合格かなという感じです」と笑顔を見せていた。
【卓球】張本智和、早田ひな組がパリ五輪出場権 混合ダブルスで獲得
【卓球】早田ひな、張本美和、木原美悠ら3回戦進出 サウジ・スマッシュ
【フィギュア】坂本花織「新たな自分が見えた」今季フリーに手応え…来季の振付師も公表
【バドミントン】桃田賢斗「やり残したことない」日本代表最終戦トマス杯では喉つぶれるまで応援
【バスケ】井上咲楽、バスケ選手の魅力は「目のどう猛さ」Bリーグ選手たちと会見に登壇
次は夏場所です