フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は10日、広島県立総合体育館で男女フリーが行われる。

女子の午前練習ではショートプログラム(SP)5位発進の紀平梨花(16=関大KFSC)が、SPで転倒したトリプルアクセル(3回転半)を念入りに確認。16本中11本の成功で、時に3回転トーループをつけた2連続ジャンプを決めるなど、最終調整を行った。

SP2位で首位のトゥクタミシェワ(ロシア)を0・09点差で追う宮原知子(20=関大)は、曲をかけた練習でも安定感のある演技を披露。SP3位の三原舞依(19=シスメックス)はジャンプの調子が上がらない様子だったが、時間いっぱい調整に費やした。

女子フリーは午後4時40分開始。紀平が8番滑走(同5時50~58分)、三原が10番滑走(同6時6~14分)、トゥクタミシェワが11番滑走(同6時14~22分)、宮原が最終12番滑走(同6時22~30分、いずれも時間は前後する可能性あり)となっている。