日本バスケットボール協会は7日、ワールドカップ(W杯)中国大会の1次リーグ米国戦(5日)で負傷した篠山竜青(31=川崎)が「左第1趾末節骨骨折」と診断されたと発表した。

篠山は米国戦で先発したが、前半のみ13分の出場だった。順位決定リーグの7日ニュージーランド戦、9日モンテネグロ戦は欠場する。