高知中央が8大会ぶり2度目の初戦突破を逃した。トンガ人留学生4人が全員出場。NO8マウが前半に2トライと奮闘したが、後半は0トライに封じられた。

ハビリ兄弟の兄で先発FBのマナセは「FWとBKの防御に乱れが出てしまった」。梶山監督は「勝負の厳しさ。自分たちのできるところ、できないところに気づけた」と8大会ぶり出場での収穫を振り返った。