東地区最下位のレバンガ北海道は大阪エヴェッサに87-89で敗れ、今季2度目の4連勝を逃した。多嶋が第4クオーターだけで14得点を挙げるなど、試合終了間際まで競り合ったが振り切られた。

今季最多23得点、11アシストの多嶋は「最後まで選手もスタッフも立ち向かっていくことができた。必ず明日の試合につながる」と話した。21日も大阪と対戦する。