日本水連は8日、オンライン形式で常務理事会を開いて、7月以降のすべての主催大会を開催する方針を決めた。
新型コロナウイルス感染症の状況に応じて、大会の運営方式、観客の有無などを判断していくが、大会自体は開く。
昨年はコロナ禍で大会が軒並み中止。坂元専務理事は「ジュニアの育成に不安がある。無観客でも大会はやったほうがいいという意見があり、その方向でいくことにしました。大会がなかったら子どもたちも水泳から逃げていくのではないかという危機感もある」と説明した。
日本水連は8日、オンライン形式で常務理事会を開いて、7月以降のすべての主催大会を開催する方針を決めた。
新型コロナウイルス感染症の状況に応じて、大会の運営方式、観客の有無などを判断していくが、大会自体は開く。
昨年はコロナ禍で大会が軒並み中止。坂元専務理事は「ジュニアの育成に不安がある。無観客でも大会はやったほうがいいという意見があり、その方向でいくことにしました。大会がなかったら子どもたちも水泳から逃げていくのではないかという危機感もある」と説明した。
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