女子バスケットボールWリーグの新潟アルビレックスBBラビッツは16、17日の開幕節、アイシンとホームの阿賀野市ささかみ体育館で対戦する。在籍5年目のG宮坂桃菜(27)は19-20年シーズンの途中から18試合連続スタメン出場中。今季もチームの顔として開幕からけん引していく。

「ホーム戦はわくわくする」。宮坂は20年2月22、23日の山梨戦以来のホーム開催になるアイシン戦を楽しみにしている。

昨季は全16試合すべてでスタメン。20年2月22日の山梨戦から18試合連続でスタートからチームを仕切っている。「先発でもベンチからでもやることは同じ」と司令塔として試合をつくり、積極的に仕掛けることに変わりない。同時に「少しプライドがある」と照れ笑い。自らが先頭に立ってチームを引っ張るという自負がある。

今季はルーキーのPG河村美侑(23)とのツーガードでの出場が増える可能性が高い。シューターに重点を置く時間帯が増える。その分「集中して打ちやすい」と、得意の外角からのシュートをより意識する。

今季で在籍5年目。主将のF北川直美(27)とともにチーム最古参になった。新潟は現在4季連続最下位。苦しみを知っているだけに、プレーオフ進出という目標にもこだわりを持つ。「開幕からしっかり勝ちたい」と気持ちを込めた。【斎藤慎一郎】