ラグビー日本代表(世界ランク10位)のSH流大(29=東京サントリーサンゴリアス)が22日、自身2年ぶりとなる代表戦に胸を躍らせた。

23日にオーストラリア(同3位)と戦うテストマッチ「リポビタンDチャレンジカップ2021」に向けて、会場となる昭和電工ドーム大分で最終調整。流は5~7月の代表活動を辞退して心身のリフレッシュし、今秋に復帰した。

19年W杯(ワールドカップ)日本大会準々決勝の南アフリカ戦以来となる機会で先発をつかみ「僕も2年ぶり、ファンの皆さんも(国内のテストマッチが)2年ぶりだと思う。代表として結果が求められる。勝つことを最優先に、国内で代表戦ができるのを楽しみに、しっかりと頑張っていきたい」と力強く言い切った。

この日の朝には前主将でフランカーのリーチ・マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)が、故障によりメンバー外になると発表された。流は「残念ではありますが、影響はないと思う。リーダーはいっぱいいますし、新たに入ったとっくん(フランカー徳永)もいいプレーヤー。何も問題なく試合を迎えられると思います」とキッパリ。豊富な経験を生かし、仲間を引っ張る。【松本航】