北京五輪代表3枠となる女子のSPは2大会連続出場を目指す坂本花織(21=シスメックス)が首位に立った。初の五輪を目指す樋口新葉(20=明大)が74・66点で2位、シニア2季目で京都両洋高2年の河辺愛菜(17=木下アカデミー)が74・27点で3位。本田真凜(20=JAL)は23位で25日に行われるフリーに進出した。各選手の演技を写真で振り返ります。
坂本花織、樋口新葉、本田真凜らが美しく熱い戦い/女子SP写真特集
<フィギュアスケート:全日本選手権>◇23日◇さいたまスーパーアリーナ◇女子ショートプログラム(SP)