B1新潟アルビレックスBBは7日、中之島体育館で練習を行った。8、9日のアウェー大阪エヴェッサ戦が、大阪所属の選手、スタッフに新型コロナウイルス陽性判定者が出たことにより中止になった。空いた期間を全体練習にあて、リーグワースト記録の23連敗を止める態勢を整える。チーム最年長のSF池田雄一(38)はコンディションを重視し、次節の信州ブレイブウォリアーズ戦(22、23日、アオーレ長岡)に備えている。
「今より状態を上げて臨めるようにしたい」。調整期間を池田は有効に使う。練習後は毎日40分ほどマッサージ。直近5試合で20分以上の出場が2試合。開幕時は10分以内が多かったが、連敗の中でベテランの存在が高まる。出番が増えた分、たまった疲労はしっかり取り去る。
試合では落ち着いたプレーで相手に傾いた流れを止めようとしてきた。本来は3点シューターだが、数年使っていなかったスクリーンからリング下に切れ込むプレーも見せるようになった。持ち味にこだわらず、チームのためにチャレンジする。「とにかく1つ勝ちたいので」と思いを口にした。【斎藤慎一郎】


