札幌市は20日、30年開催の冬季五輪・パラリンピック招致活動に向けてのシンポジウムを同市内で開催した。

トークセッションには昨年の東京五輪ソフトボールで金メダル獲得を獲得した山本優(33=ビックカメラ高崎)と女子柔道52キロ級で、金メダルを獲得した阿部詩(21=日体大)が登場。東京五輪での激闘を振り返った。

不動の4番打者として2本塁打を放つなど金メダル獲得に貢献した札幌出身の山本は「地元の皆さんの応援のおかげで、金メダルを取ることができたと思っています」と声援に感謝。さらに、日本ハムの新庄監督にも注目していると話し「見ていて楽しい方ですし、野球が盛り上がったら、ソフトボールも注目をしてもらえると思うので期待しています」と笑顔を見せた。

兄の一二三と同日に、兄妹で金メダルを獲得した阿部は「2人で出られたというのは心強かった。パリ五輪で連覇できるように頑張っていくので応援よろしくお願いします」と2年後を見据えた。