シャンソン化粧品の今季最長の連勝が「6」で止まった。アイシンに66-78で敗れ、地元の静岡市内で5季ぶりの試合を2連勝で飾れなかった。

前週まで最下位のチームにボールを巧みに運ばれ、守備の対応が遅れた。第1クオーターの26失点が響き、逆転できなかった。李玉慈(イ・オクチャ)監督(69)は「(選手らは)足や体が動かず、戻りが遅れた。簡単なミスも多かった」と振り返った。

先月28日に選手1人の新型コロナウイルス感染が判明。10日間ほどチームの練習を自粛した。試合に向けて本格的に調整できたのは、最近1週間だけ。前日19日の試合に辛勝(78○73)するのがやっとだった。

チームは1勝1敗で勝ち点3を得て、暫定2位に浮上した。しかし他チームより試合の消化数が多く、プレーオフ進出枠の8位以内を確定していない。26~27日の今季最終2連戦(対日立ハイテク、兵庫県)に連勝して、他チームの結果を待つしかない。

PG小池遥主将(26)は「激しい守備から速攻のバスケを全員が理解し、残り2戦に勝ってプレーオフにつなげたい」と前を向いた。【倉橋徹也】