日体大の卒業式が15日、都内で行われた。東京オリンピック(五輪)フェンシング女子フルーレ代表の東晟良(4年)が、あでやかなはかま姿で出席した。
好きなピンクと黄色でコーディネートし、笑顔いっぱいに新たな門出を祝った。
大学時代について東は「遠征も多く、なかなか行事に出られなかったけど、大学の大会で団体戦優勝したのは良い思い出です」としみじみと振り返った。
一番の思い出については「初めてワールドカップでメダルを取ったこと」とうれしそうに語り、「体の仕組みについて学ぶ授業が多かったので、筋力の向上やリカバリーの仕方を学ぶことができました」と学生生活の充実ぶりを紹介した。
卒業後の所属先は未定だが、姉の莉央(23=明治安田生命)とともに活動することを考えているとも明かした。東は「姉と一緒に練習して、パリオリンピックで金メダルを目指したい」と誓っていた。【平山連】


