女子ソフトボール・ニトリJDリーグのNECプラットフォームズ(掛川市)の選手らがこのほど、磐田市立向笠小を訪問し、ボール投げの実技指導を行った。

県による東京五輪・パラリンピックレガシー教育推進事業の一環。5、6年生に腕の振り方や体重移動、投げる角度、タイミングなどを教えた。松本沙耶(さや)内野手(20)は「教えたことをすぐにできる子もいて、私自身も楽しかった」と振り返った。

遠投力を伸ばすため、助走やステップも解説した。以前は下向きに投げてしまうことが多かったという渥美笑憩瑠(えいる)さん(6年)は「『上に向いて45度の角度で投げて』という通りにやってみたら、遠くに投げられた」と満足げ。ソフトボールに興味がわいた様子で「選手らが試合する姿を見てみたい」と目を輝かせた。チームは今後、西部地区を中心に小学校7校で指導を行う予定だ。【倉橋徹也】