ショートプログラム(SP)首位の千葉百音(17=宮城・東北高)が2位に入った。

フリー2位の135・55点を記録。合計点は日本女子歴代8位(18~19年シーズンのルール改正以降)の205・82点をマークし、217・68点で優勝した島田麻央(木下アカデミー)に続いた。

得点を見た「キス・アンド・クライ」で千葉が両手を振って喜んだ。冒頭のルッツ-トーループの連続3回転から、演技終盤のわずかな回転不足以外、大きなミスなくそろえた演技。スピン3つは全て最高のレベル4とし、完成度の高さを披露した。ジュニアGPシリーズデビュー戦で、自身の魅了を世界に発信した。

合計点の日本女子歴代8傑は以下の通り。

〈1〉236・09点 坂本花織(22年世界選手権)

〈2〉233・12点 紀平梨花(18年GPファイナル)

〈3〉219・71点 宮原知子(18年GPスケートアメリカ)

〈4〉218・03点 三原舞依(22年4大陸選手権)

〈5〉217・68点 島田麻央(22年ジュニアGPポーランド大会)※ジュニア

〈6〉214・44点 樋口新葉(22年北京五輪)

〈7〉213・14点 渡辺倫果(22年ロンバルディア杯)

〈8〉205・82点 千葉百音(22年ジュニアGPポーランド大会)※ジュニア