Bリーグ1部のレバンガ北海道は12日、札幌・カミニシヴィレッジで15、16日のホーム富山グラウジーズ戦に向けた公開練習を行った。開幕から4連敗を喫しているが、ホームで待望の今季初勝利を狙う。
連敗が続く現状に佐古賢一監督(52)は「練習でやってきたことができず、選手のモチベーションが下がる時間帯があり、正直戸惑っている」と焦りを隠さない。チームが得意とする攻守の切り替えを早くするトランジションバスケットを持続できない試合が目立つ。「早い展開ができていると攻撃も守備もうまくいっているが、ペースが落ちると走られるのが弱点になっている」と分析する。
ホームでの連敗脱出のカギとなるのが、アウトサイドシュートの確率だ。富山はゾーンディフェンスを多用するため、外にできたスペースを使って効果的に得点を重ねたい。3点シュートを武器とするPFブロック・モータムは、第2節終了時点での3点シュート成功率14・3%と低調だが「スペースをつくって、空けば打っていきたい」と積極的だ。16日は32歳の誕生日。「勝って気持ち良く誕生日を迎えたい」と語った。【石井翔太】


