大阪桐蔭(大阪第2)が2大会連続で京都成章に惜敗した。
前半10分にWTB福永然(3年)のトライで先制したが、同23分に同点トライ、同30分にPGを許し、逆転された。後半に5-15から同15分のトライで3点差まで詰め寄ったが、そこまでだった。
綾部正史監督(47)は「同じ相手にというのはありますが…」と振り返る。昨年は京都成章に3回戦で8-15と敗れた。「その試合後に、ウチのベースは同じやけど、その上でボールを動かせる、スケールの大きなチームを目指そうと、生徒に話してやってきた」という。
大阪桐蔭のラグビーは強固なフィジカル、コンタクトの強さが売り物だ。この日も接点の当たり負け、入り負けはほぼなかったが、後半にラインアウトが乱れ、要所でマイボール・キープに失敗するなど、手痛いミスが響いた。
綾部監督は「ここ数年『花園ベスト4にいけるチーム作り』をやってきているだけに、すごく悔しい。もう1つ上(準決勝)に行かせてやれなかったのは、僕の責任です」と話し、奮闘した教え子たちをねぎらった。


