ラグビー「リーグワン」の表彰式が22日、都内で行われ、最優秀選手賞(MVP)には、今季悲願の初優勝を飾ったクボタスピアーズ船橋・東京ベイのCTB立川理道主将(33)が輝いた。

また新人賞には、決勝で東京ベイに敗れ、2連覇を逃した埼玉パナソニックワイルドナイツの長田智希(23=早稲田大)が選ばれた。

この日、発表されたベストフィフティーンは以下の通り。

◆左プロップ

稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)※2季連続2回目

◆フッカー

マルコム・マークス(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)※初

◆右プロップ

オペティ・ヘル(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)※2季連続2回目

◆ロック

ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)※初

ハリー・ホッキングス(東京サントリーサンゴリアス)※初

◆フランカー

姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)※初

ピーターステフ・デュトイ(トヨタヴェルブリッツ)※初

◆NO8

クワッガ・スミス(静岡ブルーレヴズ)※2季連続2回目

◆SH

ファフ・デクラーク(横浜キヤノンイーグルス)※初

◆SO

バーナード・フォーリー(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)※初

◆WTB

木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)※初

尾崎晟也(東京サントリーサンゴリアス)※初

◆CTB

長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)※初

ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)※2季連続2回目

◆FB

野口竜司(埼玉パナソニックワイルドナイツ)※初