河野莉々愛(12=木下アカデミー)がノービスA(6月30日時点で満11~12歳)で2位に入った。96・74点をマークしたが「ノービスで100点を超えることが目標だったので悔しいです」と反省の言葉を並べた。
オレンジ色の衣装で「火の鳥」を舞った。冒頭のルッツ-トーループの連続3回転ジャンプは決めたが、4本目の3回転ループでは転倒。思うように加点できなかった。
「メダルをもらえたことはうれしいですが、目標にしていたノーミスの演技での優勝が達成できなくて悔しいです」
唇をかんだが、プログラムの世界観の表現には手応えも得た。「自分の表現をどんな大会でもできるようにしたい。失敗しても、うまくいかなくても、お客さんを魅了させるようになりたい」と思い描いた。
同じ木下アカデミーの同世代には、今大会を制した金沢純禾や同5位の川勝玲奈など、レベルの高い選手がそろう。河野は「友達ではあるけど、ライバルでもある」と関係性を表し、「一緒にこれからも戦えるように頑張りたいです」とレベルアップを見据えた。


