今夏のW杯日本代表で、今シーズン絶好調の横浜ビー・コルセアーズ河村勇輝(22)が、今季ワーストの10得点に抑え込まれた。

同代表の比江島慎(33)を擁する宇都宮との今季初対戦。序盤から相手の組織的かつハードな守備にリズムをつかめず、シュートが入らない。エースが封じ込められたチームは攻守に停滞し、53-86の大敗。河村は「何もできずに終わってしまった。試合の入りで向こうに流れをつかまれた」と唇をかんだ。

約3週間の中断を経て、リーグ再開の初戦。試合から遠ざかっていたことも加わり、得意の3ポイントシュートも9本打って1本も決まらなかった。中断前まで1試合平均25・6点を記録していた攻撃力は影を潜めた。それでも「相手の守備が素晴らしかったけど、自分のふがいなさの方が大きかった。このような結果に終わって悔しい。もう1度、自分たちを見つめ直して、明日に臨みたい」。3日の第2戦での雪辱を誓った。