新潟アルビレックスBB(東地区7位)の連敗は今季ワーストの9に伸びた。

同地区6位の岩手ビッグブルズに76-88で敗れた。前半は44-52とひと桁点差で折り返し、第4Qも一時4点差まで詰め寄ったが、終盤に突き放された。前B1京都ハンナリーズの新加入選手、SFステイシー・デイヴィス(29)は移籍初戦で先発出場。敗戦の中、17得点と気を吐いた。

デイヴィスがコートに立った時間帯は新潟がリズムに乗る場面が多かった。岩手のプレッシャーに苦しむ味方に代わってボールを運び、パスをさばく。リング下では相手守備を突破しながらシュートと合流5日目の新潟デビュー戦で存在を示した。

それでも白星には届かない。立ち上がりからハード守備を徹底する岩手に押され、タフショットを繰り返した。リバウンドは39対25と上回ったが、17のターンオーバーから33失点。1つ上の順位の岩手に4勝目を献上し、最下位脱出への距離は縮まらなかった。【斎藤慎一郎】

▽デイヴィス 自分のチームへのフイット感は悪くない。自分たちのゲームプランに沿って進めることが必要。相手がやることは分かっているので対処したい。

▽オーウェンズ監督 第1Qで8ターンオーバー。いつまでもターンオーバーをしてしまっているようでは、勝つことは難しい。