男子100キロ超級で来夏のパリ五輪(オリンピック)代表に内定している斉藤立(たつる、21=国士舘大4年)が3位決定戦へ回った。

3つ勝って迎えた準決勝で韓国選手と対戦。技が出ず指導2を受けた後に、払い腰の技ありから、けさ固めで、合わせ技の一本負けを喫した。

「自分の力をしっかり出し切ることが一番大事。気負いすぎず、思い切ってやっていく」と期していた大会。「小学校の時からずっと見ていた」という、毎年開催は国内唯一の国際大会に初出場していたが、初出場Vとはならなかった。

2回戦から登場。ルーマニア選手に大内刈りの技あり、体落としの一本で幸先よく勝ち上がると、続く3回戦もウクライナ選手に合わせ技(内股から上四方固め)で勝利。準々決勝ではモンゴル選手を横四方固めで下していた。

3位決定戦ではジョージア選手と対戦する。【木下淳】