日本学生アメリカンフットボール協会が4日、来年の全日本大学選手権の大会方式を変更すると発表した。

現在は全国8学連から代表1校ずつが出場しているが、ラグビーの大学選手権のように、東西各3校、その他6学連から各1校ずつの計12校が出場するトーナメントとなる。決勝の甲子園ボウルが、関西対決、関東対決となる可能性もある。

関西学生連盟の檜垣将二郎常任理事は、変更の意図を「選手権なので一番強い2チームでやるのがふさわしい。競技人口も減っている中、質の高い白熱するゲームをセットするのが大人の役割」と説明した。

甲子園ボウルは関東、関西リーグの優勝校対決で行われていたが、09年から全国8地区に拡大。しかし、関東、関西以外の地区との実力差は大きく、今年の準決勝は東西とも大差の決着となっていた。

東西6校は準々決勝から登場するが、リーグ開幕時期は夏の酷暑を考慮して従来通りに設定。中2週間でなく中1週間の試合を作るなどして日程を調整する。26年までの実施が決定済みで、27年以降の運用方法は3年間で検討していく。