県勢2チームが準々決勝で力尽きた。4強入りを逃したが、両チームは過去最高のベスト8で大会を終えた。女子の富士見は、3回戦で習志野(千葉)にストレート勝利を収め、昨夏全国総体に続く8強進出。準々決勝は、前回準Vの誠英(山口)に0-2で敗れた。男子の浜松修学舎は3回戦で西原(沖縄)に2-1で辛勝。準々決勝では、2年連続準優勝の鎮西(熊本)に0-2。敗れはしたが、初出場で「全国3勝」の快進撃を見せた。

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初のセンターコートには1歩及ばなかった。前回準Vチームを相手に、最後まで互角の戦いを見せたが、0-2で敗退した。

第1セットを落とした富士見は、第2セットで反撃に出た。17-18の場面からOH八田舞花(3年)が4得点を挙げると、今度は20-21の場面で福元さやか(1年)が4得点。ここまで活躍した2人が、最後までチームをけん引した。24-24の勝負どころで、2失点を許し万事休す。最後まで諦めないバレーを見せて、東京体育館を沸かせた。

前回大会はコロナ禍で大会直前に出場を辞退。先輩から託された思いを背負った選手が、見事に期待に応えた。平均身長170センチのチームは、全員が攻めのサーブを駆使し、全国総体に続くベスト8。スタメンに1年生4人を擁する若いチームが来年、雪辱を果たして新たな歴史を刻む。

 

富士見・甲斐健吾監督 選手は1番いい試合をしてくれ、自分も感動するような最高の試合だった。負けたことは悔しいが相手が1枚上。しかし、この子たちが、ここまでやってくれるとは思わなかった。

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