女子の北海道選抜が、前評判どおりの実力を見せつけて20年以来、4大会ぶり4度目の日本一に輝いた。
予選リーグを4戦全勝で通過し、決勝でも広島・青森・岩手の合同チームを相手に9-1の圧勝。決勝までの計5試合で51得点を挙げた。スキップの佐藤七希(帯広柏葉2年)は「前半は緊張でかみ合わなかったけれど、後半はゾーンに入った」と笑顔。デリバリーのフォームづくりを徹底して臨んだ市山ひおり(帯広三条2年)も「ラインをまっすぐにとらえられた」と大舞台で練習の成果を出した。
今大会は試合中に笑顔が耐えなかった北海道選抜。プロ野球の日本ハムなどでプレーした稲田直人氏(現台湾・富邦ガーディアンズコーチ)を父に持つ、稲田愛輝(あいら=東海大付札幌2年)も「ミスショットをしてもみんなで笑顔で支え合えた。父にもいい報告をします」。抜群のチームワークで手にした栄冠だった。


