今夏のパリ五輪バスケットボールの1次リーグ対戦相手を決める抽選会が現地時間19日(日本時間20日)、スイスで行われ、日本の対戦相手が決定した。

男子の日本(世界ランキング26位)は、昨夏のワールドカップ(W杯)優勝国ドイツ(同3位)、開催国フランス(同9位)、世界最終予選(OQT)ラトビア会場優勝チームと対戦するB組に入った。

7月27日にドイツ、同月30日にフランス、8月2日にOQTラトビア会場優勝チームと対戦する。

OQTラトビア会場では、開催国のラトビア(世界ランキング6位)、ブラジル(同12位)、モンテネグロ(同17位)、ジョージア(同23位)、フィリピン(同37位)、カメルーン(同68位)の6チームが1枚の切符を争う。

ドイツは昨夏のW杯1次リーグでも日本と同組で、当時は81-63で日本を下した。NBAプレーヤーのデニス・シュレーダー(ネッツ)が五輪でも司令塔役を務めるとみられる。モリッツとフランツのワーグナー兄弟(ともにマジック)やダニエル・タイス(クリッパーズ)らもW杯で活躍した。

開催国フランスも、身長224センチの大型新人ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ)や、NBA最優秀守備選手賞3回のルディ・ゴベール(ティンバーウルブス)らがメンバー入りする可能性が高い。

日本は昨夏のW杯でアジア勢最上位となり、48年ぶりとなる自力での五輪出場を決めた。開催国枠で出場した21年東京五輪では3戦全敗。パリ五輪で指揮するトム・ホーバス監督は、1次リーグ突破を今大会の目標に定めている。

五輪には12チームが出場し、3組に分かれて1次リーグを実施。各組2位までと、3位3チームのうち上位2チームの計8チームが決勝トーナメント(準々決勝)に進む。1次リーグはリール、決勝トーナメントはパリで開催される。