バスケットボール女子のWリーグは4日、タイトルパートナーに大樹生命保険が就任すると発表した。24-25年シーズンから公式名称には「大樹生命」の冠がつく。契約期間は4年、金額は非公表。

大樹生命は22年からWリーグに協賛し、女子小学生を対象としたバスケットボール教室を開催するなどしてきた。旧称の三井生命時代には「ファルコンズ」というチーム名で02年までWリーグに参戦したこともある。西本毅常務執行役員はそうした背景にも言及したうえで、「あれから20数年が経ち、こうしてタイトルパートナーとしてWリーグとかかわることができる。感慨深い気持ちでいっぱい」と語った。

Wリーグの原田裕花会長は、「時を超え、新たな形で手を携え合いながら再びご一緒できることに感激するとともに、運命的なものを感じている」と力を込めた。

Wリーグの人気選手、渡嘉敷来夢(アイシン)と高田真希(デンソー)も出席。渡嘉敷は「こうしてスポンサーがついていただいたことで、もっともっと盛り上がり、バスケットがメジャーになるのかなと感じている」と感謝。高田も「リーグに価値を感じてくださった。ここからが本当のスタートだと思う。リーグの発展により貢献していきたい」と誓った。【奥岡幹浩】